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ナイナイ岡村さん&雨上がり宮迫さんのアツイ関係 [感動]






ナイナイ岡村さんに天然素材後、
芸人としてかなりの差をあけられてしまった宮迫さん。

仕事も無くない東京にいたころ、人を誘わない岡村さんから珍しく
宮迫さんへ飲み会の誘いの電話があった。

宮迫さんは先輩の今田さんを誘って合流。

そしたら岡村さんは最近仕事が忙しすぎてつらいと泣き出してしまう。

それに気を使って今田さんが退席した。

今田さんに気を使わせたことに宮迫さんが激怒。

しかし岡村さんは


「あんたの前なら泣いてもいいと思ったから泣いたんやぞ!」


「あんただからや!!」

(ちなみに岡村さんは誘う時宮迫さん一人で来てくれと頼んでいた)

と逆ギレ。そして二人は喧嘩になり、






宮迫さんは
「二度とお前とは飲まん!」

と席を立った瞬間・・・・

つらかった気持ちが一杯になり

初めて人前で涙をボロボロ流してしまった。

初めて泣いた宮迫先輩を目の前にした岡村さんは大慌てで謝罪。

そうしてその場は
二人でいつかゴールデンで競演しようと抱き合った・・・・


数年後めちゃイケで岡村さんのいる所に
やっと追いついた宮迫さんは心底感動したそうだ。


だが、記念すべき2人の初ゴールデンタイムの
絡みコーナーがお蔵入りになったってしまった。。という2人らしいオチ
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心に響く感動ストーリー集♡

◆ナイナイ岡村さん&雨上がり宮迫さんのアツイ関係。
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◆ドラえもんとお別れ・・?
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◆お母さんのハンバーグ。
http://bit.ly/1jvsm0s

◆人生で3回しかない大切な事。
http://bit.ly/L1wYgn

◆ある助産師さんのお話。
http://bit.ly/KUIj0Z

◆人志松本の愛情たっぷりな話。
http://bit.ly/1fmZLVU

ドラえもんとお別れ・・? [感動]





のび太とドラえもんに別れの時が訪れます。

それは、考えられないほどあっさりと

そして急にその日がくるんです・・・。


その日は青い空に白い雲が気持ち良さそうに浮かんでいました。

のび太がいつものように学校から
帰って来た時のことです。

そう、本当にいつものように・・・。

学校では宿題を忘れて先生に叱られたり、
帰り道ではジャイアンにいじめられたり、
スネ夫に自慢話を聞かされたり、
未来のお嫁さんであるはずのしずかちゃんが
のび太より出来杉君との約束を優先してしまったり、

のび太にとってはパターン化されたそれら全てのイベントが
安らかな日常を意味していました。

次のイベントはきっと
“ママに叱られる”
だったはずでした。。


「ただいまー ドラえも~ん!!
 きいてー 今日ねぇ・・・。」


そんないつもの風景で、
ドラえもんがピクリとも動きません・・・。

当然、のび太にはその理由は分かりません。

からかっているんだと思い、

喋りかけたり、叩いたり、
蹴ったりしっぽを引っ張って
みたりもしました。

何の反応も示さないドラえもんを見て
のび太はどんどん不安になっていきました。

付き合いも長く、
そして固い固い友情で結ばれている彼ら。

しばらく立ってようやくのび太にも、
動かなくなったドラえもんが
今どういう状態にあるのか、
おぼろ気ながら理解できたのです。

いつもは一蹴んで寝れるのに
その晩、のび太は枕を濡らします。

ちょこんと柱を背にして
座っているドラえもん・・・。

のび太は眠りにつくことができません。

泣き疲れて、ただぼんやりしています。

無駄と頭では分かりつつも、
いろんなことをしました。

できうることはなんでもやりました。

当然ですがポケットに手を入れてみたり、
スペアポケットなんてのもありましたが
動作しないのです。

何の反応も示さないドラえもん。

そして、のび太が
16回目の寝返りを打った時・・・


「タイムマシンだ!!」


なんで今まで気づかなかったのか、
のび太の引き出し、そう、
タイムマシンの存在に気がつくのです。

ドラえもんの妹のドラミちゃんならきっと助けてくれる!

のび太はパジャマのまま、
タイムマシンに乗り込みます。

目指すは22世紀、
これで全てが解決するはずでした。

のび太は、なんとかドラミちゃんに
連絡を取り付けました。

しかし、この時のび太はドラミちゃんでも
どうにもならない問題が発生していることを
知る由もありませんでした。

いえ、

ドラミちゃんでさえも
今のドラえもんの状況を思いもしなかったことでしょう。

「ドラえもんが治る!」

のび太は嬉しい気持ちでいっぱい。

せかすのび太と状況を完全には
把握できないドラミちゃんは
とにもかくにも20世紀へ。






しかしその後にのび太は
人生最大の落胆をすることに
なってしまうのです。

ドラミちゃんは動かないお兄ちゃんを見て、
すぐにお兄ちゃん故障の原因がわかりました。

正確には、故障ではなく電池切れでした。

そして電池を交換する、

その時、

ドラミちゃんはその最悪の問題に気がつきました。

予備電源がない・・・・。

のび太には、それがなんのことか分かりません。

早く早くとせがむのび太に
ドラミちゃんは静かにこう伝えます。

「のび太さん、お兄ちゃんとの思い出が
 消えちゃってもいい・・?」

「??」

当然、のび太は理解できません。

なんと、旧式ネコ型ロボットの耳には
電池交換時の予備電源が内蔵されており、
電池交換時にデータを保持しておく
役割があったのです。

そうです、
ドラえもんには耳がない・・・。

のび太もやっと理解しました。

そして、ドラえもんとの
思い出が頭に甦ってきました。

初めてドラえもんに会った日、
数々の未来道具、過去へ行ったり、
未来に行ったり、恐竜を育てたり、
海底で遊んだり、宇宙で戦争もしました。

鏡の世界にも行きました。

どれも映画になりそうなくらいの
大冒険で大切な思い出です。

ある決断を迫られます・・・。

ドラミちゃんは、色々説明をしました。

ややこしい規約で
のび太は理解に苦しみましたが、

“1.電池を交換するとドラえもんは
  のび太との思い出が消えてしまうこと”

“2.今のままの状態ではデータは消えないこと”、

“3.ドラえもんの設計者の名前は
  設計者自身の意向で
  明かされていないこと”

“4.修理および改造は自由であること”

この4つは理解できました。

のび太は人生最大の決断を
迫られていたのです。

そして、東の空が白む頃、
のび太は自分に言い聞かせるように
つぶやきました。


「ドラミちゃん、ありがとう。
 ドラえもんはこのままでいいよ・・・。」


ドラミちゃんは後ろ髪ひかれる想いですが、
何も言わずにタイムマシンに乗り、
去っていきました。


それはのび太が小学6年生の秋のことでした。


あれから、数年後・・・。

外国留学から帰国した青年のび太の
どこか淋しげな目には、
とても力強い意志が宿っていました。

何か大きく謎めいた魅力、
昔と変わらぬ眼鏡をさわるしぐさ、
さらに美しく成長したしずかちゃんも
のび太に惹かれていきました。

その後、彼は最先端のテクノロジーを
もつ企業に就職し、めでたく
しずかちゃんとの結婚も果たしました。

ドラミちゃんが去ってから、
のび太はドラえもんは未来に帰ったと
みんなに言っていました。

そしていつしか、誰も
「ドラえもん」のことは
口にしなくなっていました。

しかし、のび太の家の押し入れには
「ドラえもん」が眠っています。


あの時のままで・・・。


のび太は技術者として、
今、「ドラえもん」の前にいるのです。

小学生の頃、学校の成績が
悪かったのび太ですが、
彼なりに必死に勉強しました。

自らの意志で中学、高校、大学と進学し、
ロボット工学の分野で
確実に力をつけてきました。

就職後、企業でも順調に研究成果をあげ、
世界で最も権威のある大学で
ロボット工学の博士号を
取得するチャンスにも恵まれ、
それを見事にパスして来たのです。

そう、

“ドラえもんを治したい”、

その一心で・・・。

人間はある時を境に、
突然変わることができるのです。

それが、のび太にとっては
“ドラえもんの電池切れ”でした。

“修理が可能であるならば・・・。”、
その可能性だけがのび太の勉強への原動力でした。


昼下がりの野比家、
しずかちゃんは屋上の
研究室に呼ばれました。

今まで、のび太から
絶対に入ることを禁じられていた研究室に。


中に入ると夫であるのび太は
微笑んでいました。

そして研究台の上にあるそれをみて、
しずかちゃんは言いました。

「ドラちゃん・・・?」

のび太は言いました。

「しずか、こっちに来てごらん、
 今、ドラえもんのスイッチを入れるから」

頬をつたうひとすじの涙・・・。

しずかちゃんはだまって、
のび太の顔を見ています。

この瞬間のため、
まさにこのためにのび太は
技術者になったのでした。

なぜだか失敗の不安はありませんでした。

こんなに落ち着いているのが
変だと思うくらいのび太は、
静かに、静かに、そして丁寧に、
何かを確認するかのように

スイッチを入れました。

ほんの少しの静寂の後、
あの時と今が、
長い長い時をへて繋がりました。


「のび太くん、宿題は済んだのかい?」


ドラえもんの設計者が謎であった理由が
明らかになった瞬間でもありました。

あの時と同じように、
その日も青い空には
白い雲が浮かんでいました。
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お母さんのハンバーグ [感動]





俺のかあさんは、生まれた時から両腕が不自由だった。


なので料理は基本的に親父が作っていた。


ただ、遠足などでお弁当がいる時なんかは、

母さんが朝早く起き頑張って作ってくれていた。


でも、小学校6年の時の遠足で、

見た目が悪い母さんの弁当を友達に見られるのが嫌で、

俺はとうとう

「弁当はコンビニで買っていくから、こんな弁当はいらない!!」

と言ってしまった。


母さんはそんな馬鹿な俺に、

ただ、

『うまく作れなくてごめんね』

としか言わなかった。


時は過ぎ、小・中は給食だったのだが、

高校になってからは給食はないので

いつも昼は購買のパンを買っていた。


しかし、高校2年になったある日、母さんが

『弁当を作る!』 と言い出した。


それは小6のあの遠足の時に作ってくれたものとは、

見た目も味も段違いに良くなっていた。


不自由な手で、一生懸命作ってくれたのだ。


と、思ったのもつかの間。


肺炎で入院したかと思うとぽっくり逝ってしまった。


弁当を作り始めてくれてから3ヶ月ほどしか経たないうちに。






母さんが死んだ後、親父から聞いたのだが、

どうやら母さんは俺の為に、

定食屋をやっている知り合いの所に

1年間料理を習いに行ってたらしい


後日、俺はその定食屋に行ってみた。


もちろん定食屋の人と俺は直接、関わりは無いけれど、
とても優しそうな人だった。


そして母がよく弁当に入れていたメニュー、ハンバーグ。


そのハンバーグ定食を頼んだ。


そして、それを口にしたとたん、

ぼろぼろと涙がこぼれてきた。


たった3ヶ月しか食べられなかったけど、

たしかに母さんのハンバーグの味にそっくりなのだ。


腕がまともに動かせないのに、頑張って作ってくれた、

あのハンバーグの味。


母さんのハンバーグの形は少し不細工だったけど、

めちゃくちゃおいしかった。

あの、ハンバーグの味俺は一生忘れない。
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人志松本の愛情たっぷりな話。 [感動]





【ライオンハートじゃん!】 by木村拓哉

ある収録で誰もが知ってる大人気お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志が
スーツの上から見ても分かるほど体を鍛えていることを、
SMAPの木村拓哉から見抜かれた。

その理由に、
「特に意味は無い」というまっちゃんだったが、
プライベートでも親交のある中居正広からその理由が明かされたのだ。


それを聞いて、SMAPメンバーだけでなく
まっちゃんの相方、浜田雅功はも驚いた。


それは、
2012年12月に終了してしまった音楽バラエティ『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』が
翌年の7月1日のスペシャル番組『HEY!HEY!HEY!電撃復活2013』として放送された。


その放送で、MCを務めるダウンタウンの2人が
その日のゲストSMAPと本音でトークする企画が組まれた。


木村拓哉が
「松本さんとすれ違う時にいつも気になるんですが」と
松本人志の厚い胸板や太い二の腕について尋ねたのだ。


思わぬ話題を振られて、まっちゃんは「この展開、嫌かも!」と恥ずかしそうにしていた。


木村がまっちゃんの腕を触ったり、
胸板を見て「やっぱり凄く鍛えている」と再確認した。


「何になりたんですか?」と木村が尋ねると、

まっちゃんは「本当に意味は無い。ストイックな性格がたまたま体に出た感じ…」
と答えをはぐらかしたのである。


ところが、
まっちゃんと親しい中居正広が
「『何でそんなに鍛えるんですか?』と前に聞いたことがある」と話し出したのだ。


まっちゃんが結婚してからのことである。
彼は
「もし、家に誰かが来た時に。守らなきゃいけないものが俺にはできたから」

と中居に話したという。


周囲から「ヒューッ! カッコイイー!」と冷やかされたまっちゃんは、
「相当、恥ずかしいパターンじゃない」と照れまくっていた。

彼が体を鍛える本当のワケを知った木村拓哉は

「むちゃくちゃ、らいおんハートじゃないですか!」

と感動していたのだ。






まっちゃんによると彼が股関節の手術をした際に、
リハビリとして体を鍛えていたのが面白くなって続いているということだ。


「守るべきものができた」からだろうか
、鍛え上げた体はベンチプレスで100kgを持ち上げるほど強くなった。


中居正広はさらに、まっちゃんが独身の頃のエピソードを明かしている。

「死ぬ最期を誰に看取ってもらいたいか」という話題になったときのことだ。
周りは「家族か、友人か、彼女か…」と予想し盛り上がった。


しばらく考え込んだ松本は

「そうやなあ…浜田かな~」

と真剣な顔で言っていたと、中居が暴露したのである。


まっちゃんは「そんなこと、言うわけがない!」と否定するが、
中居は「絶対に言った!」と主張する。


さらに中居は
「これ、すごい、いい。それを言えるのもいいなぁ」と感動して鮮明に憶えていると譲らなかった。


今は家族を守るために体を鍛え、
独身の時には相方の浜田雅功に「最期を看取ってもらいたい」と思っていた。


そんなエピソードを暴露された松本人志は
「今日は来なかった方が良かった」と言いながら、
顔が上げられないほど照れていた。
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人生で3回しかない大切な事 [感動]





「記憶に残るのは・・・」


兄が 「なんで女って

結婚式にこだわるんだろう。

あんなの男からしたら恥ずかしいし、

めんどくさいだけだよ。」


って言ったとき、兄の奥さんが


「あのね、親戚とか友達とか

自分の大事な、大切な、人達が

自分の為に集まってくれるのは

人生で3回しかないんだよ。


生まれたとき、結婚式、そしてお葬式。

その中で記憶に残るのは結婚式だけでしょ?」


って。なんか心に響いた。






大切な事は本当に数少ないんですね。


それに気付けるだけで

人生はどんどん良い方向に向かうと思います。

これから結婚式を挙げる、特に男性の方に

この事を気付いていただいて、

そんな気持ちで挙げて幸せになってほしいです。

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タグ:感動 結婚

【ある助産師さんのお話】 [感動]





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 出産のとき、
 赤ちゃんがどれだけがんばっているか
 知っていますか?

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【ある助産師さんのお話】


赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。


陣痛は、初産で約24時間

2人目以降で約12時間ほど続くものらしい。



妊婦さんの中には

この陣痛がとても苦しいので、


「産む側は大変、

 赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」


と言う方もいるらしい。



しかし、そのある助産師さんは

これは大きな勘違いだと言う。



赤ちゃんの方が

妊婦さんの何倍も苦しいのだと。

なんでだろ。

実は、子宮は筋肉であり

これが収縮したり緩んだりするのが、

陣痛の正体らしい。



陣痛が始まり、子宮が収縮すると

赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられ

へその尾からの酸素が途絶え、

息ができなくなるそうです。



子宮の収縮は約1分間。

その間思い切り首を締められ、息ができない。



1分たてばまた子宮はゆるむが、

もちろんまた陣痛が来れば1分間、息ができなくなる。

しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。



この陣痛に耐えられなければ

赤ちゃんは死ぬ。まさに命懸けだ。

だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。







実は、陣痛が起こる為には

陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが

このホルモンを出しているのは

お母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。



赤ちゃんはとても賢く、自分自身で

自分が今陣痛に耐えられる体かを判断する。



そして、一番いいタイミングで

自分の生まれてくる日を選ぶ。



(そう考えると、自分の誕生日も、

 自分が選んだ日なんだと思える)



また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので

最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず

様子を見てホルモンの量を調整するらしい。



赤ちゃんの中には、予定日を過ぎても

なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。



途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。



そういう赤ちゃんを

「うちの子はノンビリしてる」

なんていうお母さんもいるけど、

そのとき赤ちゃんは必死に戦っている。



生まれて来ないのは、赤ちゃんが

「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」

と判断しているからだそうだ。



赤ちゃんはみんな、自分で判断して

自分の意志で生まれてくる。


「生まれたくて生まれたんじゃない」


なんて人はいない。




すべての赤ちゃんは、

その日を自ら選んで生まれてくる。


生きるか死ぬかの狭間の中、

あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。


子供を授かることもそうですが、

出産は母親にとっても赤ちゃんにとっても

すべてが奇跡の連続なんだと。


あなたの誕生日も、

あなたが命を懸けて、選んだ日なのです。


そう考えると、自分の誕生日が

本当に特別な日なのだと

改めて実感できるのではないでしょうか。


~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


出産のとき、
赤ちゃんが(自分が)こんなにがんばっていること
(頑張った事)を
初めて知りました。

ママもがんばっていたけど、
赤ちゃんは、もっとがんばっていたんですね。

自分で生まれることを生まれる日を選んでるんです。

この世で精一杯生きたいましょう。







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